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TACの業績について(第33期第3四半期)

僕はTACの公認会計士講座を受講しています。

 

なので、TACの業績がどうなっているのか気になったので有価証券報告書を基に代表的な数字を前期と当期とで比較してみました。

 

一応知らない人のためにTAC(タック)について説明します。

TACってなに??

TAC(タック)とは、資格の学校です。

1980年に設立し公認会計士講座を開講。

 

【代表取締役社長】  斉藤 博明

【設立】       1980年

【従業員数】     746人(2015年3月末)

【資本金】      約9億4千万円

 使用データについて

第33期第3四半期報告書のデータを基にしています。
会計期間は平成27年4月1日から平成27年12月31日までの9ヶ月間です。
12ヶ月分ではないので、ご注意お願いします。

売上等

TAC全体の業績(9ヶ月分)

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《前期》    

売上   147億円      

売上原価   90億円        

販管費   53億円

 

《当期》    

売上   151億円      

売上原価   90億円        

販管費   54億円

 

実績にほとんど変化なし。

 

事業分野別業績(9ヶ月分)

左軸 : 棒グラフは「売上」(単位:億円)
右軸 : 折れ線グラフは「前年比」(単位:%)

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※実績は億未満を四捨五入しています。

《前期(売上)》

財務・会計分野   23億円    

経営・財務分野   31億円  

金融・不動産分野   22億円      

法律分野   14億円    

公務員・労務分野   38億円        

情報・国際分野   10億円        

医療・福祉分野   1億円

 

《当期(売上)》

財務・会計分野   24億円    

経営・財務分野   30億円

金融・不動産分野   26億円      

法律分野   13億円

公務員・労務分野   38億円        

情報・国際分野   11億円        

医療・福祉分野   2億円

 

赤文字にしてある分野は前年比プラスということです。

 

財務・会計分野が前年比プラスなのは、公認会計士論文式試験合格者の就職状況が良好だからです。

合格者のほとんどが就職できる状況です。

 

金融・不動産分野が前年比プラスなのは、不動産業界が活発化しているから。

マイナス金利政策が実施されたことで住宅ローンの金利も低下すると思われるので、このタイミングで家を購入し固定金利で住宅ローンを組む人が多くなりそうです。

 

医療・福祉分野が前年比プラスなのは、個別相談会やインターネット広告媒体への広告掲載等を積極的に行った結果です。

 

 

利益(9ヶ月分)

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※実績は億未満を四捨五入しています。

《前期》    

売上総利益   57億円        

営業利益   4億円      

経常利益   6億円        

税引後当純   4億円

 

《当期》  

 売上総利益   61億円        

営業利益   7億円      

経常利益   7億円        

税引後当純   4億円

 

営業利益が前年比約200%です。

これは前年に比べて売上がプラス4億円で、売上原価が前年とほとんど同額だからです。

 

営業利益が前年プラス3億円にかかわらず、経常利益が前年プラス1億円となっているのは、投資有価証券運用益が前年よりマイナス3億円となっていることが主な原因です。

 

 

現金預金(H27.12月31日時点)

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《前期》  

 現金預金   64億円

 

《当期》    

現金預金   78億円

 

最後に

財務・会計分野は僕が受講している公認会計士口座が含まれる分野なので、前年比プラスで安心しました!