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日本を代表する高収益企業キーエンスについて

会社情報

社名  株式会社キーエンス

設立  1974年5月27日

資本金 約306億

代表者 山本 晃則

連結従業員数 4,450人

事業内容

キーエンスはファクトリーオートメーション(FA)の総合メーカーです。

FAとは、工場における工程の自動化等を図るシステムのことです。

・センサ、測定器

・画像処理機器

・制御・計測機器

・研究・開発用 解析機器

・ビジネス情報機器

主な経営指標

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売上・経常利益・当期純利益

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売上高

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平成27年3月期の売上は平成23年3月期の約1.8倍になっています。

経常利益

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平成27年3月期の経常利益も平成23年3月期の約2.1倍になっています。

当期純利益

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 平成27年3月期の当期純利益も平成23年3月期の約2,15倍になっています。

平均年収

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平均年間給与はえ~っと、、、1,648万円??

 日本の平均給与は約415万円なので、約4倍の給与です。

 「人件費は経費にあらず」の理念のもと、営業利益の1割を従業員に還元する人事策を取っているそうです。

 

 高収益企業の秘密

 ここまで記事を読んだ人なら疑問に思うことがあると思います。

売上は約3,300億円で、他の大企業と比較するとそこまで大きい数字ではありません。

それなのに、ありえないくらい利益率が高い。

営業利益は約1,800億円で営業利益率が約50%、当期純利益は約1,200億円で売上高当期純利益率は約35%。

さらに、自己資本比率は90%超。

資産約9,950億円ー総負債約750億円=総資本が約9,200億円

現金預金は約1,020億円なので、総負債の金額よりも多く、企業の安全性を示す指標である流動比率は1,159%。流動比率は200%が理想と言われているので、1,159%と言う数字はかなり優良ということになる。

利益率が高い理由

・ソリューション提案型の営業

通常は立ち入ることができない顧客の生産ラインに入り込み、不良品率の削減など具体的なメリットを伴う改善策を提案する「コンサルティング営業」に特化している。

単に製品をカタログ販売するような方法ではない。

企業も気が付いていないような作業の効率化等の提案をしてくれ、さらにその課題を解決するような製品を提供してくれるので、高いお金を支払ってでも製品を購入してくれる。

 

・Quick Response

レスポンスが速い。アスクルでもそうですが、注文した翌日に商品が届くというレスポンスの速さは自社を他社と差別化するとても重要な要素です。

少し割高でも製品を購入してくれます。

最後に

改めてキーエンスの業績を見てみると、本当に優秀な企業だと再認識させられました。

キーエンスはBtoBの製造業なので、製品ライフサイクルが一般のBtoC向けの製品よりも長く、一度顧客になれば長く関係していくことになり、安定的な業績を維持することができます。

売上や利益の成長率を上の表で確認して頂ければわかると思いますが、毎年の成長率は前年の成長率を上回り、平成27年3月期の売上は平成23年3月期の売上の約2倍に成長しています。

積み上げ型のビジネスモデルなので、今後もっと成長していくと思います。

 

キーエンスの今後の動向が楽しみです!!

 

 

過去の記事紹介

 

diary8128.hateblo.jp

 

 

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