敬語についてまとめてみたシリーズ(1)

皆さんは正しく敬語を使えていますか?

僕は使えていません。なんとなくで敬語を話しています。

 言葉遣いがきれいな人は、知性があり仕事ができるビジネスマンと評価されると思います。

そんなできるビジネスマンになるために、敬語についてまとめてみました!

 

一度で全部をまとめきれないので、数回に分けて解説していきます。

今回の記事では「敬語の全体像」「尊敬語と謙譲語の関係」について解説していきます。

 

敬語の分類

敬語は5つに分類されます。

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尊敬語と謙譲語について

尊敬語と謙譲語についてさっくりとした解説を書きます。

謙譲語は2種類ありますが、ここでは1種類としてそれぞれの語について解説します。

尊敬語

尊敬語の尊敬という言葉の意味を知っていますか?

尊敬とは、「人格・識見・学問・経験などの優れた人を、とうとびうやまうこと。」です。

相手が主人公で、相手を高める。

つまり、相手を立てる表現です。

 

尊敬語には使い方が2種類あります。

【置換型】と【付け足し型】です。

【置換型】・・「言う→おっしゃる」のように、別の言葉に言い換えます。

【付け足し型】・・「読む→お読みになる」のように、言葉を付け足します。

 

謙譲語

謙譲語の謙譲という言葉の意味を知っていますか?

謙譲とは、「へりくだること。謙遜」という意味です。

へりくだる・謙遜の意味は、「控えめなつつましい態度でふるまうこと。」です。

自分が主人公で、自分を下げる。

つまり、自分がへりくだる表現です。

 

謙譲語は2つの分類があり、それぞれの使い方がさらに2種類あります。

謙譲語Ⅰと謙譲語(丁重語)の2つの分類があり、それぞれの使い方に【置換型】と【付け足し型】があります。

 

謙譲語Ⅰとは、自分の行為・ものごとなどをへりくだって表現することで、間接的に相手側への敬意を表すものです。

【置換型】・・「言う→申し上げる」

【付け足し型】・・「連絡する→ご連絡する」

 

謙譲語(丁重語)とは、自分側の行為・ものごとを、丁寧に表現するものです

【置換型】・・「言う→申します」

【付け足し型】・・「お待ちする→お待ちいたします」

 

 尊敬語と謙譲語の関係

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尊敬語は、相手に向ける言葉です。

謙譲語は、自分に使う言葉です。

 

 「食事を食べる」を尊敬語と謙譲語で表現します。

尊敬語・・「お食事を召し上がりますか?」

謙譲語・・「食事をいただきます。」

 

※補足ですが、上記の例文には美化語と丁寧語も含まれます。

 美化語と丁寧語については後日解説いたします。

 

 最後に

 次の記事では「美化語」と「丁寧語」についての記事を書きます。

敬語に関する記事は週末に1記事更新する予定です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!