【書評】魔法のコンパス ★★★★★

評価

タイトル  魔法のコンパス

著者    西野 亮廣

評価    ★★★★★

僕の中では5個の星中、星5つです!

 

前置き

「エンピツ町のプペル」という絵本を知っていますか?

絵本の表紙を見た瞬間、この絵本絶対に売れるやろなと思いました!

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この本を書いたのは、、みなさんご存じ、、ある芸人さんです!

西野亮廣さんです!

 

魔法のコンパス

その西野亮廣さんが2016年8月に「魔法のコンパス」という本を出版しました。

その本がAmazonでベストセラー1位になっていて、気になったので読みました。

魔法のコンパス 道なき道の歩き方

魔法のコンパス 道なき道の歩き方

 

 

感想

自信を持ってオススメできるくらい、内容が濃い本です!

本屋さんで売られているマーケティングや発想法の本より、この本の方が「物を売ったり」「人に動いてもらう」にはどうしたらいいのかを学ぶことができます。

分かりやすく・面白く書かれているので、さすが芸人さんと感じました。

 

特に気に入った部分について紹介

 

仕事の広げ方についての話

「収入をアップさせるには自分を”レアカード化”させる必要がある」と書かれている部分が特に気に入りました。

芸人と家電を掛け合わせると、アメトークの家電芸人のオファーが舞い込んでくるかもしれません。

このようにAという分野ができる人が100人に1人で、Bという分野も100人に1人だとすると、AとBができる人は1万分の1人ということになり、レアな人になることができます。

 

私は税理士を目指して勉強中で、ただの税理士なら約8万人もいます。

その中で、ITに強い税理士が10人に1人いるとすると、約8千人です。

さらに、その8千人の中でマーケティングに詳しい人が5人に1人だとすると、約1600人です。

税理士×IT×マーケティングの3分野が得意な人は、税理士の中で約1600人とすると、税理士全体に対して約2%です。

僕はこの上記の3分野ができるレアカードになるために、実務経験を積み、スキルを身に付けていきます。

 

幸せなホームレスに教わった「お金」の正体

信用があるところにお金は集まる。

ホームレスの小谷さんは1日を50円で売っています。

お客さんはホームレスの小谷さんに仕事をお願いしたとしても、支払はたった50円!

どれだけ頑張っても1日の収入は50円とすると、1か月のマックスの収入は1500円。

どう考えても生活をすることはできないし、食事も満足に食べることができないと思う人が大半だと思います。

でも!ホームレス小谷さんは、50円で仕事を頼むのは申し訳ないと依頼主は思い、お昼ご飯や夕ご飯をご馳走してくれ、仕事が終わって残るのは「50円の支払い」と「50円でこれだけやってくれたという満足感」です。

なので、そのまま飲みに行こうと誘われ、飲みに行くことも多いそうです。

もし、50円でなく1万円だったら、こんな満足感はないと思います。

ある女性との結婚式を開く時、クラウドファンディングを使い資金を集めた時、3週間で250万円を集めたそうです。

お金が集まったのはホームレス小谷さんに「信用」があったからです。

 

ビジネスの世界でも、お客様との間に信頼関係がないと仕事がうまく回りません。

ホームレス小谷さんを見習い、目先の利益より、目に見えない信用を得るために行動をしていこうと感じました。

 

世界1面白い学校「サーカス」

「勉強は面白い。ただ、勉強を教える先生が面白くなかった。」という言葉を読んで、自分が今後磨いていく一番大切なことは何かを認識させられました。

 

ある塾の先生の林先生・魚に詳しいさかなクン・ロザンさんの歴史の話など、は聞いていて時間を忘れて聞き入ってしまうほど面白い。

これらの人の話なら何時間でも聞きたいと思います。

この人たちの話を聞いた後、気になったことを検索したり本を読んだりしていつの間にか勉強をしてしまいます。

もともと勉強に興味がある人は何も言われずに勉強をするけど、勉強が嫌いな人は、勉強をしない人が多いと思います。

そんな時に、勉強を分かりやすく面白く伝えることができる人がいれば、勉強嫌いな人を勉強に興味を持たせ、自分がら勉強をするように行動させることができるかもしれません。

 

税金や企業の業績について伝え方次第で興味を持ってもらえるようになり、それにより面談回数の増加や、その他のスポット業務の受注につながるのかなと思いました。

 

西野亮廣さんがオススメする本

僕が本を買う時、カバーを見て中を少し読んでからその本を買うかどうかを決めることが多いです。

その他に、カバー見ないで、内容を見ないで本を買う場合があります。知り合いに「この本いいよ」と勧めてもらった時です。

本を勧めてもらった瞬間に、スマホでエバーノートを開きメモをします。そして、早ければその日の内・遅ければ次の日には本を買い読みます。どうしても早く読みたい時はAmazonで電子書籍を購入し直ぐに読みます。

 

自分が選んで購入した本では、自分の基準で選んだ本で、新たな発見や驚きが少ないです。

人から勧められた本は、自分以外の人の基準で選ばれた本で、自分の基準に新たな軸を追加してくれることがあります。

 

西野亮廣さんが勧めている「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」という本を今から買いに行ってきます!

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

 

最後に

 

西野さんの「発想力」と「行動力」を、僕も見習おうと思います。

「発想力」があっても、行動に移さなければ、伝えたいことを伝えることができません。

「行動力」があっても、発想がなければ、伝わったとしても、行動してもらえません。

この2つの力が合わさることで「人を動かす」ことができると感じました。

 

今後、西野さんがどんな活動を行っていくのか楽しみです!